消えない虹 [心の詩]
晴れわたる空
あの日のことがなかったように
穏やかな時間
だけどあの日生きてた人の思いは確かにあって
今も私たちの中で息づいている
心を一つに
思いを一つに
涙が枯れたそのときに
また虹がかかるよう
私たちは生きる
あの虹で [心の詩]
君と出会えて
幸せだったよ
君を探して
雨に濡れても
それだけは真実で
消えることはないからね
いつか晴れたら
あの虹で
君とまた会いたいな
君がいたから
ここまで来られた
君との日々が
今も 私を
包んでくれている
消えることはないのだから
あの虹で
いつかまた会いたいな
~愛するデグーの小太郎(H23 6/16没)に捧ぐ~
あの日を見つけて [心の詩]

涙があふれ
頬を伝う
そんな哀しいときには
あの日に帰ろう
君と見たあの夏の
雨が降っても
ひるむことなく咲き続けたひまわり
たまには
後ろを振り返ってもいいよね
そこにはきっと
勇気をくれる何かがあるから
夢想 [君の詩]

遠き日の夏の思い出
君がこんなにも近くにいた夏
あの日に置いてきた気持ちは
今 どこへ?
今となっては
夢の中でしか伝えられない君への想い
今でも心の中をかき乱す
いつか熱い太陽の下
溶けて消えればいいのにな
君に恋焦がれたあの夏は
遠い遠い夢の向こうへ
優雨 [景の詩]

優しい雨が降る
土を濡らし
命を育むように
私の心にも
優しく雨が降る
いつかこの雨が止んだら
君と二人自転車で
あの道を駆け抜けよう
眩しい夏はすぐそこまで
優しい雨の終わりとやってくるから
今はただ優しさの水たまり
心の中にいっぱいにして
去り行く春に [景の詩]
哀しみに泣いた夜
朝が来て開く窓
一歩外に出てみれば
美しいもので満ち溢れ
私の心をそっと撫でる
あなたにも
この歌を届けよう
優しい春が駆け足で去っていく
この瞬間
今でしか聴けないこの歌を
命の輝き
それがあなたにもあるように
この世界は光で溢れる
春と君と [君の詩]
もしもまた君に会えたなら
私は何を伝えるだろうか
色褪せることのない
君への想い
昔伝えられなかった
君への想い
あふれるものがありすぎて
私はうまく言葉にできるだろうか
少しずつ流れ行く
春の風の中
君への想いがどこまでも
昇っていくよ
どこまでも どこまでも
あのあたたかな光のもとへ
菜の花の咲く道で [君の詩]
遠かった春が訪れ
桜も静かに散り去り
今は菜の花揺れる川の道に
君の面影探している
この道がどこまで続くのか
私は知らないけれど
まぶしく輝く菜の花が
その行く先を明るく照らしてくれている
ああ君もどうか
幸せに満ちあふれた
優しい時間に包まれていますように






